亜種ヒシクイ

亜種ヒシクイ【カモ科】 化女沼がラムサール条約湿地に登録されるきっかけとなった鳥で、大崎市化女沼を代表する渡り鳥です。顔は黒褐色をしており、くちばしは黒く先の一部分が黄色い色をしています。ガン類の中でも非常に警戒心が強く、早朝まだ辺りが薄暗い中、水田に餌を求め飛び立ち、夕方は辺りが暗くなってから沼に戻ります。