シジュウカラガン

シジュウカラガン【カモ科】全身がマガンより黒みを帯び、両頬が白く首のつけ根に白い輪があります。近年、2,000羽以上のシジュウカラガンが大崎市に越冬しています。11月中旬から12月中旬までは大崎市蕪栗沼をねぐらとし、12…

亜種ヒシクイ

亜種ヒシクイ【カモ科】 化女沼がラムサール条約湿地に登録されるきっかけとなった鳥で、大崎市化女沼を代表する渡り鳥です。顔は黒褐色をしており、くちばしは黒く先の一部分が黄色い色をしています。ガン類の中でも非常に警戒心が強く…

オオハクチョウ

オオハクチョウ【カモ科】全身が白色で、くちばしは基部が黄色、先端が黒く、黄色の部分がくちばしの端近くまで伸びており鋭角をなしています。若鳥は灰褐色でくちばしも黒と淡紅色です。化女沼では12月に入ると見られるようになります…

マガン

マガン【カモ科】マガンは冬になると越冬のためにおよそ20万羽以上が宮城県北部に飛来します。マガンは大崎市の市の鳥になっており、まさに大崎市を代表する鳥です。マガンは茶色い顔をしていますが、くちばしの周辺から額にかけて羽毛…